最近以下のようなツイートがバズっていました。
シンプルに可哀想な人だな…。pic.twitter.com/GawWtVMxcL
— トゥーンベリ・ゴン (@bakanihakaten35) April 20, 2024
しかし、私はこのツイートに対し「Abema で取材を受けていた笠原さんに対しては真っ当な意見であり、批判者は読解力がない Twitter 民が勝手に独自解釈して騒ぎ出す昔からあるよくあるパターン(笑)」と認識しました。
笠原さんの意見に対しての率直な感想
私も IT 系の職業従事者なので共感できるのですが、日中の特に昼食はまともに食事を摂ってしまうと眠くなってしまいます。そこでまずあまり食べすぎないようにしようと考えるのは自然な発想です。そしてさらに時間が惜しくなってくると、食事を用意する手間、ひいては食事を食べる手間まで惜しみ出すのだと思います。
食事の手間を惜しむ点、ここまで来るとなかなかの尖りを感じるところですが、IT 系の人間は得手してある種の合理主義者が多いです。仕事によるアウトプットを最大化することの価値を日々の食事をとることの価値より高く評価することは何ら不思議ではありません。しかし、他業界、業職種の人間からするとここが最も理解が及ばないポイントなのかもしれません。
批判者について
個人的に批判者の発言内容はほとんど「食事はムダ」の意味を正確に捉えられていないと感じました
せいぜい食事をネガティブに発言したことに脊髄反射しているだけでしょう
最後に
少なくとも、部分的には参考にできる主張だったので私も必要に応じて無駄な食事はカットしていこうと思います。現代人、ただでさえ過食みたいなところはあるので。食事を楽しむべき時は厳選すべきですね。