因数です.
そろそろ大学入学の季節がやって来る頃ですね.ぼくは大学入学前,新入生がネット上で群がって生まれたグループLINEに入ったりしていました.
懐かしいですね.
いつの時代も新入生という立場は不安でいっぱいというものです.
入学前に友達を一人でも作っておきたい…そういう思いがとりあえずLINEグループに入らせるんでしょうか…
僕はそんな初々しい入学時から約一年…学科のグループLINEはどのように活用されているかと言うと…
はっきり言うと全く活用されてないwwwwww
こういうの,情報化によって生じる圧倒的無駄って感じしますね…
この事実からわかること
学部・学科LINEグループに入る必要性が大して無いということ.
また,同じ学部という程度の面識しかない人物に自分のLINEアカウントを晒していることになるのでLINEグループになんとなく程度の理由で入ることによって不利益が発生するとも言えます.
大学という場所には思っている以上に人がいます,この情報化社会において自分の情報をタダで見知らぬ人にくれてやることはないでしょう.
何しろ,学科LINEに入っているというだけでその人が本当にその大学の学科に在籍していることにはならないのだから.
これに関しては自戒も含めて言っておきますか…
入学前に学部LINEグループを突如,部外者に荒らされたことがあったので.
インターネットを使うことに慣れているであろう18,19歳だからこそ改めて気をつけてほしいですね.
学科LINEグループに入ることによって発生し得る利点を絞り出してみる
同じグループに入っている新入生同士で交流が持てる可能性があるということ.
つまり,自分から他人に話しかけようとしない人種にとっては特にこれといったリターンがあるわけではないです.
ちなみに入学前は多少の情報が行き来してましたが,全て個人で手に入れることが可能なものしかありませんでした.
友人のみで構成されたグループLINE
また,入学後に知り合った友人同士で数人単位でLINEグループを形成しましたが,これに関しては今も有益な情報が流れてきます.
学部単位で大雑把に作られたLINEグループよりよっぽど入っておく必要性を感じましたね.
レポート課題に関するやりとりや,テストの過去問などの情報源も専らここになりますね.
よって新入生は特に学部学科LINEグループに入る必要性はなさそうです.
そもそも,友達なんて入学してからできた人ばかりです.入学前に急いで交流を取らなくてはならないことはないです.そこは安心していいです.
以上,一人を好む人種による学部学科LINEについての考えでした.それでは.
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